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ふしの川自由絵画工房では、小学生から絵画教室に通い始め、
中学生、高校生となり、美大受験を目指す生徒さんもおられます。

最近は、AO受験も増えていますが、やはり入学してから苦労しないように、
デッサンなどの基礎をきちんと学んでおく事は大切なことです。

なかでも、デザイン系を目指す受験生が増えており、デッサンのほかに、
色彩構成や色彩表現が受験科目に入ってきます。
今回は、色彩表現作品を紹介します。

「色彩表現って何？」とまず疑問に思うでしょうが、テーマに沿った絵を描く事、つまり「イラストを描くこと」です。ざっくり言うと。

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もちろん、絵の具を使う技術も、デッサン力もないと、頭の中のイメージを表現することも難しいので・・・・全部、がんばろう！

高校３年生の夏休みから、美大受験対策をはじめる！という生徒さんも
なかにはいらっしゃって、焦ります。
進路を小さい頃から決めるという事は、なかなか難しいかもしれないですが
やっぱり、高校１年生ぐらいから始められるのをお勧めします。

２年生になると、そろそろ具体的に志望校を絞っていきますので
デッサン以外にも、色彩構成や平面構成の実習をしていきます。
志望校によって必要な実習内容が違うので、
最初の教室の見学時に具体的なお話ができるとより良いと思います。

今回は、高校２年生の「平面構成実習」を紹介します。
写真が小さいですが、がんばってご覧ください。